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心不全の勉強会の発表ならびにコメンテーターを務めさせていただきました

[2025.11.12]

昨日、中野区医師会が主催する心不全の勉強会の発表ならびにコメンテーターを務めさせていただきました。

「慢性腎臓病を合併した心不全治療について」が昨日のテーマでした。体内システムの働きにより、人体の体液(血液、リンパ液、細胞内液、組織液などの体内の液体成分の総称です)は絶妙なバランスに保たれています。心臓は体液が少ない環境を好み、腎臓は体液が多い環境を好みますが、体内システムが両臓器にとって好ましい体液量をキープしてくれています。慢性腎臓病を合併した心不全治療の難しさは、その絶妙なバランスの不具合が原因の一つとなっています。

今、心不全治療薬は以前よりも種類が多くなり、その中には腎臓にも良い働きをする薬も含まれます。慢性腎臓病を合併しているが故に認められる特徴的な心不全治療の病態は複数ありますが、昨日はその辺りを中心に発表させていただきました。

複数の先生方と情報交換ができ、また新たな知見を得ることができ、大変有意義な勉強会でした。関係者の皆様、ありがとうございました。

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